東原製陶 絵付け教室 のご案内
受講生随時受付中
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近年、急速に人気の高まっているチャイナペインティング。
いたるところで教室も開設されています。
しかし残念なことに、ほとんどの教室は授業時間が短く、絵具を練るだけで時間を費やしているのが現状です。
また先生の腕も未熟で、単なる「お絵かき教室」になってしまっている教室も多く見られます。
当教室では、先生の目が行き届くよう定員を6名までに絞り、各個人の上達に合わせて内容の濃い授業を目指しています。
講師は長年の経験をもつベテラン。 「陶磁器産業のメッカ 名古屋」で活躍する一流の先生です。
一回の授業は4時間。 初心者から先生を目指す上級者の方まで。
絵付けのスタイルも、ヨーロピアン、アメリカン、日本画と、受講される方のあらゆる要求にお応えします。
初心者の方へ
吸水性のある紙に描く水彩画と違って、陶器は絵具を吸収しません。 したがって初心者の方が初めて陶器に絵を描くとき、きっとうまくいかなくて戸惑ってしまうでしょう。 そこで初心者の方には、「陶器に絵具をのせること」 そのための筆使いを最初に学んでいただきます。 絵具がうまくのるようになったら次の段階です。 陶器は白の絵具をほとんど使いません。 白色の部分は陶器の生地の白を使うのです。 一度塗った絵具を筆で抜き取って白を表現します。 「筆を使って絵具を抜き取る」 これが第2ステップです。 そして自由に筆を操れるようになれば初心者は卒業です。
中級、上級者の方へ
テキストにある絵を単に模倣するのではなく、日々の生活で見つけた草花、旅先で出会った風景などをスケッチし、自分で描いた図案を、自分の手で彩色します。 「イミテーションからオリジナルへ」 中級、上級者の方にはそのための技術を磨いていただきます。 陶器の絵具は800℃で発色します。 ですから焼く前と後では色が異なるのです。 焼き上がりの色をイメージしながら絵具を選ぶ。 これが上級者に求められる技術です。 当教室の講師の方々は、いずれも40年以上のベテラン。 どの絵具がどんな色に発色するのか。 どの色と合わせればどんな色ができるのか。 長い経験を基に丁寧に指導します。
DVDを使った学習
先生の手の動きを漠然と見ているだけでは、技術の早期習得は望めません。
自宅で学習できるよう受講したレッスンのダイジェストをDVDにして販売しています。
ところ
名古屋市北区平安2丁目21-86
(株)東原製陶 内
地下鉄名城線 平安通駅 から 徒歩3分
JR中央線 大曽根駅 から 徒歩10分
無料駐車場あり
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講座案内
募集人員 : 6名(定員になり次第締め切ります。)
対象者 : 初心者〜上級者まで
令和元年10月より
入会金 : \11,000
受講料 : ご都合の良い日をその都度予約して受講してください。
料金 \5,500 /1回
見学の方は事前にご連絡ください。
教材セット(絵具・筆・油等) : \11,000〜
生地、焼成代が別途必要となります。
講座日程表
10:00〜15:00 (途中休憩1時間)
2024年 スケジュール (スケジュールは変更になることがあります。事前にお問い合わせください。)
7月末時点 残席 1
木曜日 10月 3日 10日 24日
個別に指導しますので途中からでも参加できます。
講師のご紹介
担当 : 安藤 栄子 先生
鳴海製陶株式会社で国内外ホテルレストランの食器デザインを担当
退職後はフリーランスのデザイナーとして多数の陶磁器デザインを手掛ける
2013年より名古屋絵付け等の継承、発展活動をおこなう
弊社教室の講師であると共に、
名古屋陶磁器会館にて名古屋絵付け凸盛り講座とボタニカルアート教室の講師を兼務する
陶磁器デザイナー 厚生労働省認定 陶磁器上絵付け1級技能士
受講生の作品一覧
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お申し込み方法
住所/氏名/電話番号/希望する曜日/をご記入の上、
メールかファックスでご連絡ください。追ってこちらからお電話いたします。
お電話でのお申込み、お問い合わせは下記ダイヤルまでお願いいたします。
株式会社 東原製陶
担当 水野 博之
TEL
: (052)991-8178
FAX
: (052)991-8179
e-mail
: tohara@pp.iij4u.or.jp